現代建築に関する16章 〈空間、時間、そして世界〉 五十嵐太郎
現代建築における様々な概念、キーワードをもとに思考は世界へ飛び立つ。
バロック、ディスコントラクティヴィズム、プリコラージュ、パタン・ランゲージ、ビッグネス、ジャンク・スペース、建築少女、ヤバンギャルド、メタボリズム、スーパーフラット、ゲニウス・ロキ、批判的地域主義、フェノメナル、原っぱ、等々。
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現代建築に関する16章 〈空間、時間、そして世界〉 (講談社現代新書)
講談社 2006-11-17 |
まほろ駅前番外地 三浦しをん
「まほろ駅前多田便利軒」の番外編。エンタメ系。
ただ、まだ過去のトラウマ的なものが黒く渦巻いているので、また次も出そう。
町田市近辺に住んでる方にはおすすめ。まほろ駅=町田駅なので。
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まほろ駅前番外地
文藝春秋 2009-10 |
ハイパフォーマンスWebサイト~高速サイトを実現する14のルール~
Webフロント・エンジニア系。
いろいろ勉強にはなりますが、ちょっと難しいところも。
表紙に描かれているグレーハウンドは時速70Kmでるそう。
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ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルール 武舎 広幸 オライリージャパン 2008-04-11 |
GA日記 二川幸夫
建築系。
GAの発行人で、おそらく最も有名な建築写真家の著者の撮影日記。
アメリカ、ヨーロッパでの撮影日記だが、そのスケジュールがおそろしいほど過密、というか過酷。
この人もこの本に出て来る建築家もみんなすごいバイタリティ。
やっぱ建築は実物をみなきゃダメ!!
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GA日記
エーディーエーエディタトーキョー 2009-08 |
PHP 標準コースウェア 河西朝雄
Web独学系。
400ページ弱の厚さ。1ヶ月くらいかかったか。
データベースの項目が異常にすくないので(phpmyadminからしか操作しない)そこは自分で補強する必要あり。
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基礎から学べる PHP 標準コースウェア
技術評論社 2009-03-25 |
闘うレヴィ=ストロース 渡辺公三
人類学系。
「野生の思考」「神話論理」といった大著をもとにレヴィ・ストロースが世界とどう接してきたか、いわゆる入門書的な。
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闘うレヴィ=ストロース (平凡社新書)
平凡社 2009-11-14 |
大阪不案内 森まゆみ
「谷中・根津・千駄木」な著者の大阪不案内。
かなり不案内してもらいました。
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大阪不案内 (ちくま文庫)
筑摩書房 2009-06-10 |
IN/SECTS Vol.1
京阪神のサブカル情報誌。今回のは”ひとり”という特集でソロアーティストからピン芸人までが紹介されている。
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IN/SECTS Vol.1(2009Autumn)
青幻舎 2009-10-21 |
みんな元気。 舞城王太郎
軽快な筆致でいろいろなものを竜巻のごとく呑み込んでから後でだらりと垂れ流すようなそんな暗さもある、というかなんとも位置づけできないところが魅力的。
これがマンガならわかる、というか。
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みんな元気。 (新潮文庫)
新潮社 2007-05 |
実践マスターPHP+MySQL 小島まさご
簡易な会員認証システムを最終的に構築する。メール送信とかGDとかPEARなどに関するところはかなり少ない。
クラスについてとかはけっこう解りやすい。
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実践マスターPHP+MySQL―PHP4/PHP5対応
ソーテック社 2007-06-18 |
スクールアタック・シンドローム 舞城王太郎
3編収録されていて全て主題は”家族”なんだけれども、暗くて軽い創造力で肉付けされた作品とでもいうのか。
この人、謎の多い人物で去年の文化庁メディア芸術祭にも[タイプトレース道〜舞城王太郎之巻]とかいうのを出したりしてて、生年月日と出身地以外不詳。
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スクールアタック・シンドローム (新潮文庫)
新潮社 2007-06 |
社会的な身体~振る舞い・運動・お笑い・ゲーム~ 荻上チキ
私たちはニューメディアが誕生するたびに適応を要請されたり欲望したりするが、その適応/変容するものを社会的な身体と呼びその現在を問う、と言った内容。
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社会的な身体~振る舞い・運動・お笑い・ゲーム (講談社現代新書)
講談社 2009-06-18 |
水死 大江健三郎
作家長江古義人のレイト・ワーク。
ひどいことに僕は「臈(らふ)たしアナベル・リイ 総毛(そうけ)立ちつ身まかりつ」を読んでいない。これと対をなしているらしいけど。
“こんな切れつぱしでわたしはわたしの崩壊を支へてきた”
というT・Sエリオット詩句の引用に…。
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水死
講談社 2009-12-15 |
ゼロ年代の音楽~壊れた十年~
ディケイドを語る=自分史 みたいに個人的にならざるをえないけど、それでも911からMP3やらマイスペやらと音楽史的にも何的にも錯綜とした十年でまあいろいろとあった、ということです。
もはやこれだ、と言ったことが出来ない状況に突入していると。
NME(音楽誌)とガーディアン(新聞)とピッチフォーク(サイト)の評価がバラバラなことでもあきらか。
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ゼロ年代の音楽—壊れた十年
河出書房新社 2010-01-23 |
クォンタム・ファミリーズ 東浩紀
クォンタム=量子力学でそれについては全く無知ですが、実際に量子力学の世界では多世界解釈というのがあって世界は複数に存在する=並行世界という考えで、それを採用、応用しつつ題材は逆に家族というミニマルなもの=量子家族。
ネットの世界がある飽和点をむかえてそれに絡めて並行世界とかが語られる楽観的でも終末的でもないSF物語。
語られるから存在するのではなく、それはあり、想像するのだ!!
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クォンタム・ファミリーズ
新潮社 2009-12-18 |
初めてのJavaScript 第2版 武舎 広幸訳
通称サイ本。O’REILLY本は終わった後にすごいやった感がある。
個人的にカスタムオブジェクトの章のコンストラクタチェーンと継承のところがまだあまり理解してないですが。
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初めてのJavaScript 第2版 武舎 広幸 オライリージャパン 2009-11-30 |
阿修羅ガール 舞城 王太郎
2003年の三島賞受賞作。
立て続けにこの著者の作品を3つ読んだけど、あまり内容(物語の筋だとか文学的ななにかとか哲学的な何か)を覚えてない。
ただ文体のリズム、誇張された暴力描写とかSF・ファンタジー的な現実描写とかアニメ的な断片のようなものが浮かんでくるだけ。
この作品でも筆者自身ある映画(やまかし村のこどもたち)にインスパイアされたと言っているけど、なにか小説をはみ出している、というかそれ以外のものが入りすぎている、ので三島賞ももめたんでしょう。
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阿修羅ガール (新潮文庫)
新潮社 2005-04 |
ウェブDIYで行こう! たのしいPHP入門 クジラ飛行机
掲示板とかTODO管理とか楽天のアフィリエイトを使ったマッシュアップとか(この記事を書いてる現在楽天のディベロッパーIDの新規発行はしてないので出来ない)このままではちょっと使えないけどPHPで何が出来るかを図解付きで説明した本。
2009年11月に発売された本だけど、非推奨の関数使ってたりする。
PHPではだいたいこんなことが出来るよ、といった感じはつかめる本。xamppでSQLite使用。
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ウェブDIYで行こう! たのしいPHP入門
インプレスジャパン 2009-11-11 |
フルカワヒデオスピークス! 古川 日出男andMore
異ジャンル対談集。大竹伸朗(画家)、桑原直(ファッション・デザイナー)、茂木健一郎(脳科学者)、坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)、後藤正文(アジカン)、佐々木敦(批評家)、iLL(中村弘二)、和合亮一(詩人)、黒田育世(ダンサー)、佐藤良明(アメリカ文学者)、岸本佐知子(翻訳家)という人たちとそれぞれ、言葉、言葉なきもの、音楽というパートにわけている。
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エクス・ポ・ブックス1 フルカワヒデオスピークス! (エクス・ポ・ブックス 1)
アルテスパブリッシング 2009-11-06 |
Head Rush Ajax ―学びながら読むAjax入門 Brett McLaughlin
オライリーのHead RushシリーズのAjax版。写真や図をふんだんに使って覚えさせる。仕組み、概念などが解りやすいと思うが、書いてあるコードがちょっと解りにくいんじゃないか。
いきなりデータベースからデータ取得だし。
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Head Rush Ajax ―学びながら読むAjax入門 夏目 大 オライリー・ジャパン 2006-12-26 |
アップル、グーグル、マイクロソフト ~クラウド、携帯端末戦争のゆくえ~ 岡嶋裕史
クラウド=仮想化技術の延長、最適な場所やシステムで演算を行うことで最効率のサービス提供を可能にする。
すべては”雲”からどこからでも受け取ることが出来る、ということ。
また、その雲への窓口となるデバイス(携帯端末)とかの話。
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アップル、グーグル、マイクロソフト クラウド、携帯端末戦争のゆくえ (光文社新書)
光文社 2010-03-18 |
ヘヴン 川上 未映子
2010年本屋大賞ノミネート作ということで読んでみたけど、こういうのが今、純文学と銘打つのか。
深さを感じられないというか、本屋大賞というものがつかめた気がする。
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ヘヴン
講談社 2009-09-02 |
グーグル時代の情報整理術 ダグラス・C・メリル
失読症の元googleのCIOの著者が現代を生きるための情報整理術のコツを語る、といった内容。
20の整理術の原則やおすすめのツールを紹介したり。
あくまで自分にとって合理的な整理術をみつけるためのものなので押しつけ的な内容ではない。Gメール、twitter、Skype、google Voice(日本はない)、Google Docs、Dropbox、Xmarks、Thisngsといったツールを紹介。情報の波にのまれる前に一読をおすすめ。
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グーグル時代の情報整理術 (ハヤカワ新書juice) Douglas C. Merrill 早川書房 2009-12 |
音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉 岡田暁生
音楽を語る言葉を磨く、方法論。例えばワインの味を語る時に素人の甘い/辛い、とかだけではなにも伝わらないように、趣味を語る語彙を増やす->洗練させることによってその味わい方も変わる、ということ。
現代はドイツ・ロマン派以降、音楽=言葉では表せない形而上学的、精神的なものという暗黙の了解の呪縛にとらわれているとして、本来の音楽の言葉を「わざ言語」などを例にとって掬いとろう、という試み。
「聴く」音楽から「する」音楽へ。
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音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉 (中公新書)
中央公論新社 2009-06 |
三四郎はそれから門を出た 三浦しをん
帯にはブックガイド、とあるがとにかく本のことにまつわるエトセトラといった感じの本。
例えば、書評はもちろん、漫画、本に挟む栞、本の収納、電車で隣の人が読んでる本の推理の仕方、本を読む姿勢(身体的な意味で)・・・等々。
ゆる〜いエッセイ風だけど、活字中毒者で漫画に愛を求めるちょっと悲しい著者の紳士な姿勢(精神的な意味で)を感じれます。
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三四郎はそれから門を出た (ポプラ文庫)
ポプラ社 2010-04-05 |
1Q84 村上春樹
book3をまだ読み途中なので…。いやしかしBOOK3でそうくるのか。
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1Q84 BOOK 1
新潮社 2009-05-29 |
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1Q84 BOOK 2
新潮社 2009-05-29 |
PHPによるWordPressカスタマイズブック 藤本 壱
現在wordpressの最新のVersionは2.9.2で、この本は2.8対応ですが十分。
かなりコアな部分にまで触れているのでPHP初心者には解りにくいかもしれませんが、こういった本は他にない気がする。
プラグインの作成のノウハウなども詳しく説明されていて、gettextなどにも言及されている。
wordpress、PHPは日常さわっているが、より深くしるための必読の書。
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PHPによるWordPressカスタマイズブック―2.8対応 テンプレートの改造からプラグインの作成まで
ソシム 2009-09-08 |
ユリイカ 現代ピアニスト列伝
2010の4月号。5月号のポン・ジュノ特集を買おうと思ったのですが、ついこちらを買ってしまった。
島田雅彦x渋谷慶一郎の対談「最小と最大の音像空間」が読みたかったので。
ただ現代というタイトルから現代音楽のピアニストを想像してしまったがそこはフォローされていない。アルゲリッチとじゃポゴレリチとかしか。
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ユリイカ2010年4月号 特集=現代ピアニスト列伝 アルゲリッチ、内田光子、ブーニン、ポゴレリチ、辻井伸行・・・鍵盤と指先の肖像
青土社 2010-03-27 |
1Q84 BOOK3 村上春樹
これが出た直後は店頭にもなくて1週間ぐらいしてから入手しましたがそれにしてもなんでこんなに売れるのか。
この前、TVでハルキスト(ハルキニスト?)が1Q84を読んだ感想で”なんかー、自分のために書かれてる気がするんですよ~” とかのたまいてて、それってケータイ小説を読む女子高生と一緒じゃないですか!、と思ったんだけど、読んでみてなんとなくわかるというか。
純文学とラノベとケータイ小説を合体したようなオール読み物な感じに読めなくもないというか、ふかえりはなんか学園ものの不思議少女(長門有希?綾波レイ?)っぽいし、青豆もアリスじゃないけど戦闘美少女だし、それだとセカイ系にも思えてくるし、青豆=最終兵器彼女的な。
で、それは置いといたとしても、なんか解釈なり感想なりを持とうとしても、その物語が1984年ということを鑑みるとどうしもズレが出てきてしまう感じがして、奇妙な違和感を感じるわけです。今のゼロ年代が終わった10年代と照らすと。
で、その理由を考えてみるとBOOK3のせいだという結論に達したわけです。このメタな感じが。
“いやーでもおもしろいからどんどん読んじゃった”、という感想で終わろう。
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1Q84 BOOK 3
新潮社 2010-04-16 |
電子書籍の衝撃 佐々木 俊尚
今月28日に発売が決定してTVでも予約するための行列が放送されたり、販売店が限定されたりと話題のiPad。
この本では、そんなデバイスはもちろんそれらがどんなプラットフォームを作っていて、どんなエコシステムを作っていくのか、現在の出版状況はどうなるのか、本を読む環境がどう変わるのか、が考察されています。
いかに現在の出版社が劣化したのか、その歴史など(本が雑誌の流通ルートになってしまったとか)が個人的には興味深かったのですが、どちらにせよ出版社にとっては進むも地獄、戻るも地獄の状態ですね。
また、著者は「アンビエント化」という概念を提示していて、要は本のフラット化を指していて、リパッケージが行われることで、いつでもどこでもどんな場面でも手元のデバイスで独自のコンテキストで読まれる環境を音楽(ブライアン・イーノを引用したりしてる)を引き合いに出していたり、とても興味深いです。
本を読む人間としてはやっぱりキンドルに採用されているイーインクの電子ペーパーの方が、iPadの液晶よりは惹かれるのですが…。
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電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2010-04-15 |
iPad VS.キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 西田 宗千佳
iPadとキンドルとは書いてるけど、けっこうソニーに対する言及が多いこの本。例えば、2004年にリブリエというリーダー(TimeBookTownというオンラインストアも)を作った時に、イーインク社と共同で6インチの電子ペーパーを開発したこと、EPUB方式はアドビと共同開発してさらにそれをグーグルブックにPDFの他にそれを対応させることで主流化したことなどソニーの功績をけっこうあげたりしてる。
またソニーリーダーの見やすさ、早さやAmazonに対してリアルな家電量販店などの店頭や自動販売機でも売ること、現在のアメリカでの戦略などを紹介してる。

なのでiPadやキンドルはもちろんソニーにも期待!!な1冊。
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iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (brain on the entertainment Books)
エンターブレイン 2010-03-12 |
フリーメイソン~「秘密」を抱えた謎の結社~ 荒俣 宏
この本の帯には”ダン・ブラウン「ロストシンボル」を読み解く”と書いてあるけど、これも「ダヴィンチコード」も僕は呼んでいません。ただ単に本屋で見つけてちょっと気になって買っただけです。
フリーメイソンといったら、なにやら怪しげな陰謀組織、秘密結社、世界支配をしようとしている集団、といった都市伝説ぐらいしか思い浮かばないのでちょっと知ってみようという。
要は近代フリーメイソンの歴史が憶測のいきを出ないで記されているのですが(なにしろ秘密結社なので)、そこにあらわれて来るシンボル、暗号解読としての象徴寓意学(もともとは錬金術から始まった)からミステリーを解き明かす(予測する)というのはぞくぞくするものです。
例えば1ドル札のピラミッドの謎とか、昔の十円札に込められた暗号とかね。
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フリーメイソン ‐‐「秘密」を抱えた謎の結社 (角川oneテーマ21)
角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-05-10 |
東京島 桐野 夏生
木村多江、窪塚洋介といったキャストで映画版も今夏にやる本作、舞台設定からして度肝を抜く発想でおもしろいけど、テーマは女性(母)といった感じでしょう。
無人島の各地域につけられる名前(オダイバ、ブクロ、ジュク、コーキョ)やホンコンと呼ばれる中国人などが出てくることから、国家、日本人とかいった社会的な縮図なのかなーと読んでるとそんなことはあまり広がらずに(といっても皮肉な結末だけど)、清子のおそろしい変貌ぶりというか女性性が島の意志と合体してがんがん強大になっていく。
あとは普段の環境(メディア)が激変した時の身体の振る舞いがこの物語の人間の恐ろしくも滑稽なところを描いていると思う。
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東京島 (新潮文庫)
新潮社 2010-04-24 |
モテキ 久保 ミツロウ
テレ東で7月16日より森山未來主演で放送が始まる本作。主題歌はフフジファブリックだそうで。
金も女も夢もない、仕事もあやうい非リア充30男に訪れる突然のモテ期を描いたちょっと遅いDT青春潭。
激しく同意、といった感じで共感を呼ぶんだろうけど、これ実は作者は女性で”自分の心の棚卸し”といった感じで書いたらしい。非モテのもやもやした暗黒面は男女変わらず、といった感じでしょうか。
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モテキ (1) (イブニングKC) 久保 ミツロウ 講談社 2009-03-23 |
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モテキ 2 (イブニングKC) 久保 ミツロウ 講談社 2009-08-21 |
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モテキ 3 (イブニングKC) 久保 ミツロウ 講談社 2010-01-22 |
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モテキ(4) <完> (イブニングKC) 久保 ミツロウ 講談社 2010-05-21 |
サウンドアート ──音楽の向こう側、耳と目の間
アラン・リクト著。
サウンドアートという定義自体、正確にはなくつかみにくいものなので、それの実践者とその思考/思想を紹介してみる、という本書。
例えば普通に流通している何処ででも聞ける音楽ではなく、音それ自体。コンサートホールで聞くLive演奏ではなく、ギャラリー、美術館で体験するパフォーマンス/インスタレーションと言ってしまうとちょっと便宜的すぎるか。
実践者たちも音楽以外のジャンルからサウンドへ、または逆に音楽出身の人がほかの表現へといった感じで、音楽とは切り離して考えざるを得ないものというか、音楽からの解放された芸術といった感じかな。
この本で紹介されるアーティストはジョン・ケージ、ハリー・ベルトイア、ジャン・ティンゲリー、マイケル・スノウ、アルヴィン・ルシエ、ジョー・ジョーンズ、ラ・モンテ・ヤング、刀根康尚、ブライアン・イーノ、マイク・ケリーといった面々。
「アートはサウンドか? サウンドはアートか?」
誰でもどこかの地点でこの問いかけにぶちあたる
ジム・オルーク
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サウンドアート ──音楽の向こう側、耳と目の間 アラン・リクト ジム・オルーク 木幡 和枝 フィルムアート社 2010-04-23 |
こどもたちに語るポストモダン
ジャン=フランソワ・リオタール著。
<自己教育者(独学者)>とは、他人から何も学ばないということを意味するのではい。そうではなくて、ただ他の人々が、それまでに学んできたことを忘れることを教えてくれるのでなければ、その人たちからは何も学ばないということだ。
著者がこどもたち(次世代)に手紙という形で残した教訓、とでもいうべきもの。
なかなか難しいことだと思うけど、「未来の予測」、「目標設定」といった目に見えることではない、進歩しないということに耐えること。常にゼロ地点に立ち返りうろたえること(デコンセルタシオン) 、そして想起(アナムネーシス) することで固有言語(イディオム)・個人言語(イディオレクト)を生み出すこと。
思考の幼年時代をどこにでも見出さなければならない。社会不適合者になっちゃうけどね。
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こどもたちに語るポストモダン (ちくま学芸文庫) ジャン=フランソワ リオタール Jean‐Fran〓@7AB7@cois Lyotard 筑摩書房 1998-08 |
一九八四年[新訳版]
ジョージ・オーウェル著、高橋和久:訳。解説はトマス・ピンチョン。
1Q84つながりということで。
ビッグブラザーなる権力が支配し、テレスクリーンなるインタラクティブ(?)なTVみたいな通信装置に一挙手一投足までも監視される全体主義の行き着く先を絶望的なまでに予言したディストピア小説。
1948年に書かれた本書だけど、その時のイギリスの社会情勢などトマス・ピンチョンの解説に詳しい。読み進めていけば行くほど気が滅入る物語、特にジュリアとの再会。
権力のみをひたすら欲望する愛なき世界。その裏側にちょっぴり期待していたのが窺えるのが本書の巻末についているニュースピークの解説。
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一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) ジョージ・オーウェル 高橋和久 早川書房 2009-07-18 |
三位一体モデル TRINITY
中沢 新一著。
遥か昔から存在し、キリスト教によって利用され、西洋合理主義によって今や世界中をみたす三位一体という思考模型。
マルを三つ書いて父・子・精霊という図を描いて、例えば天皇制を考える上で霊という概念を入れないで語ろうとするからどっか腑に落ちない、説明がつかないんだよ、と。
この増殖/流通/蔓延させる要素の霊を取り戻して、三位一体というものを現代のなんでもいいからそれの思考ツールにして解釈してみれば世界の構造が見えて来る。
著者の講義を本にしたもので薄く30分で読めてしまう。ちょっと物足りない気もするけど興味深い1冊。帯はタモさん。
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三位一体モデル TRINITY 中沢 新一 ほぼ日刊イトイ新聞 東京糸井重里事務所 2006-11-01 |
JavaScript 中級講座 ~Ajaxを学ぶ前の基礎知識
藤本 壱著。
独自の(カスタム)オブジェクトを作成してプロトタイプベースのオブジェクト指向言語をより深く学べる本。
prototypeとかapplyでの継承とかが中級レベルなんでしょうか。
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JavaScript 中級講座 ~Ajaxを学ぶ前の基礎知識 藤本 壱 技術評論社 2007-10-01 |














































![一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/414wWKnm8KL._SL160_.jpg)



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